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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-18 第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、近年、土砂災害が頻発しておるわけでございますけれども、これに対しまして、土砂災害の発生の可能性を示すインデックスと申しましょうか、いわゆるがけ等が崩れやすいかどうか、そういうものを開発中でございまして、これらの成果に基づきまして、地域的あるいは時間的によりきめの細かい予報、警報を行う計画でございます

瀧川雄壯

1982-07-28 第96回国会 衆議院 建設委員会 第14号

そこで、今回の被害の状況でございますが、まだ詳細な点はわかりませんが、私どもに入った情報では、造成区域内のがけ崩れ等については、造成によるものというよりは自然がけ等災害の方が多い、造成によるものと思われるものは非常に少ないというふうに報告を受けております。私どもは、これは宅地造成等規制法による規制行政の効果があったというふうには考えておるわけでございます

永田良雄

1982-07-28 第96回国会 衆議院 建設委員会 第14号

現在まで私ども調査したところによりますと、今回のがけ崩れの大半は自然がけ崩壊がかなり多くて、造成された宅地がけ等崩壊は大変少ないように思っております。したがいまして、私どもがやっておりました宅地造成規制行政は的確に働いておった、かように考えておるわけでございます。ただ、これはまだ現在の時点でございますので、今後実態調査を進めまして適切な対処をしてまいりたい、かように思っております

永田良雄

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

事実、今回の地震による全壊、半壊住宅のほとんどは、その敷地と裏山の崩れ等に起因しており、軟弱な地盤、防災対策の不十分ながけ等の放置は、予想以上の大災害に結びつくことを実証しているのであります災害危険区域指定拡大とともに、危険地帯既存住宅に対する防災上の適切な措置指導を強めることこそ、この地域における住宅行政緊要課題と考えるものであります。  

青木薪次

1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号

過去の実験がそれを示しているわけですが、一体こういう宅地造成地あるいは崩れそうながけ等に対する対策を特に点検をして、ここのとこは、こうしなければいけないという、宅地造成地も含めた点検をしているかどうか。そのことを配慮しているとするなら、それに対する手当てを一体どうしようとなさっているのかを、ひとつお伺いしたい。

原茂

1971-07-22 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

現在急いで悉皆の点検をやるべく作業をいたしておりますが、がけ等につきましては、非常に地域的な問題が多いものですから、直接県でも全貌を把握できないというような点が非常に多いわけでございます。したがって、どうしても市町村の手をかりないとよくわからないというようなことで、県を通じて市町村の末端までよく徹底するようにいたしまして、そういった漏れのないようにしたいと思っております

川崎精一

1971-07-13 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

塩出啓典君 なかなか指定をしても、工事が百六十二カ所で、危険個所と思われるのが一万三千もあって、限られた国の予算で全部やれということはなかなかむずかしい問題だと思うんでございますが、そこで、たとえば今回がけくずれで死亡いたしました川本町のいわゆる金比羅山のがけ等は、まだ危険区域調査の中には入ってなかった、そのように聞いておるわけでございますが、こういうあぶないところがそういう一万三千カ所の中にまだ

塩出啓典

1971-05-13 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

次に、第十条第一項ただし書き及び第十二条第二項の規定並びに第十四条、第四十四条第三号等改正規定は、歩行者通行方法について、がけ等があるため道路右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路左側端に寄って通行することができることとし、交差点において道路標識等により認められているときは斜め道路を横断することができることとするほか、横断歩道手前だけでなく先方についても、五メートル

後藤田正晴

1971-04-13 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

次に、第十条第一項ただし書き及び第十二条第二項の規定並びに第十四条、第四十四条第三号等改正規定は、歩行者通行方法について、がけ等があるため道路右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは道路左側端に寄って通行することができることとし、交差点において道路標識等により認められているときは斜め道路を横断することができることとするほか、横断歩道手前だけでなく先方についても五メートル

後藤田正晴

1967-07-04 第55回国会 参議院 建設委員会 第20号

説明員手束羔一君) 山腹等に関連いたしましても、当然危険なような集落、家屋等の存在はございますが、ただ建設省でお考えになっておりますのは、主として何と申しますか、比較的連続した山岳地帯というようなことじゃなくて、がけのようなもの、住宅等には、宅地規制法等には関連はないが、しかしやはり家屋がけ等であぶないとかいうようなところについて、主として御注目なさっておられるように承っておるわけでございます

手束羔一

1963-02-08 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そういうわらます生産事情、それからああいう袋詰め労働事情等からも、いつまでもわらますに詰めるという態勢は維持できないという情勢になってきましたので、三十七年度からああいうものに見切りをつけて、袋詰めにする、これにしますというと、ベルト・コンペアでやりますので、婦人労働でも軽く秤量、袋詰めミシンがけ等ができるわけであります

高橋時男

1961-10-30 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

お話のように、軌道の建設につきましては、防護施設について、道路構造令というものがございまして、その三十一条によりますと、がけ等の存するため交通の危険のおそれのある個所等には防護施設を設けなければならないということが明瞭にうたってございますので、この危険が存するかどうかという判断を下したかどうかという問題と、それに対して施設が十分であったかどうかということでございまして、これらの点につきましては、大へん

佐藤光夫

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